本の紹介

著者	ローリー・クラスニー＆マーク・ブラウン	訳者	高峰あずさ
出版社	文渓堂	初版	1998年

死ぬって、どういうこと？どうして人は死ぬの？だいすきな人が、死んでしまったら、どうすればいいの？疑問などにきょうりゅうファミリーが答えている。

著者	レオ・バスカーリア	訳者	みらいなな
出版社	童話屋	初版	1999年

春に生まれた葉っぱのフレディが、自分という存在に気づき、成長し、「葉っぱに生まれてよかったな」と思い、「葉っぱの仕事」を終えて冬に土へとかえっていくまでの物語。死を怖がるフレディに親友のダニエルが答える。「変化するって自然の事なんだ…死ぬというのも変わることの１つなのだよ」

著者	スーザン・バーレイ	訳者	小川仁央
出版社	評論社	初版	1984年

「身近な人を失った悲しみを、どう乗り越えていくのか」ということをテーマにした絵本。